最近CMをやっている「ソイジョイクリスピー」をドラッグストアに行ったついでに買ってみた。
今売っている味は3種類。
- プレーン(123kcal 大豆イソフラボン14㎎)
- ミックスベリー(119kcal 大豆イソフラボン13㎎)
ゴールデンベリー(120kcal 大豆イソフラボン14㎎)
※2019/7/14追記
- ピーチ (119kcal 大豆イソフラボン18㎎)
- バナナ (115kcal 大豆イソフラボン18㎎)
- ホワイトマカダミア (130kcal 大豆イソフラボン18㎎)
カロリーも大豆イソフラボンの含有量も今までソイジョイ(オリジナル)とあまり変わらない。もちろん低GI食品ってとこも同じ。
オリジナルと違うのは、大豆パフが入ったおかげでサクサクしてるってとこ、それだけ(たぶん)。
ソイジョイクリスピーは改悪
食べようと思って気づいたけど、クリスピーはオリジナルのように縦に開封するこができない。
どういうことかというと、ソイジョイを真正面に見たとき、ここから開けてと言わんばかりの切り口がサイドにあるのだが、そこを切って開封するのではなく、もう少し横を縦に開封することがオリジナルはできる。
クリスピーはこの縦開けができない。加えて、クリスピーはオリジナルに比べてパッケージ(包装)が柔らかい(気がする)。
これが何を意味するのか?
食べかけのまま置いておく(保存する)ことができないのだ。
僕はソイジョイを仕事中に食べている。もっぱら昼前の11時頃少しお腹が空いたと感じたら、ソイジョイを少しちぎって口に入れる。おそらく5分の1程度。1回で1本は食べない。つまり5日から休みを跨いだら1週間かけてソイジョイ1本を食べきる。
なので、パッケージの開け方が大事になってくる。
ポテトチップスで考えればわかる。パーティー開けしてしまったポテトチップスは食べかけで残しておくことは不可能だ。縦にビリビリっと開けてしまったソイジョイもこれから1週間ともに過ごすのは心許ない。
オリジナルはサイドの部分を横に切ることで包装を最大限残し、一口食べてはサイドの部分をクルクル巻いておくことで保存が効く。包装が少し堅いおかげで簡単には開かない。そこが他のバータイプのバランス栄養食品にはない、ソイジョイを買い続けるお気入りな部分でもあった。
しかし、ソイジョイクリスピーにはそれがない。
ソイジョイクリスピーは薄情
ここまで読んだ人は、「あれ?ソイジョイクリスピーも横に開けることできるよ」と思った人もいるかもしれない。
そう、ソイジョイクリスピーは横にも切れるようになっている。ここまで書いてきたけど、さっき確認したら開けることができた(笑)。
じゃ何でこんな初歩的な間違いをしたのか?こんな簡単なことがわからなかったのか?
それは僕が左利きだからだ。
今までの写真を見てもらえばわかるが、全部左手で開けている。左側を開けているのだ。
オリジナルのソイジョイは両サイドを縦に開けられるのに対して、クリスピーは右側しか縦に開けられない。
オリジナル・クリスピーともに右側に「OPEN」と書いてある。だが、左側も縦に開けられるのはオリジナルだけ。オリジナルは左利きにも優しい。クリスピーは左利きに対して薄情なのだ。
ソイジョイクリスピーは腹持ちが悪そう
ソイジョイクリスピーを食べてみた。まずプレーン。
食べた時は左側が縦に切れないと思ってはさみで切った(笑)。パフのようなもとフルーツのようなものが見える。フルーツはパパイヤかパイナップルか何か。
一口分ちぎってみる。ボキッと折れる感触がオリジナルとは全然違う。サクサクは伝わってくるが、ボロボロ落ちる感じも伝わってくる。
ゴールデンベリーとミックスベリーも食べてみた。
どちらもベリーなだけあって酸っぱさが引き立つ。オリジナルのストロベリーやサンザシに近い味かもしれない。
どれも当たり前だがサクサクしていて、それ故にしっとり感がなく、軽く食べられる反面一口では満腹感や十分感が満たされず、腹持ちも悪そうだと思った。3種類の中では僕はプレーンが一番好きだと思った。
まとめ:ソイジョイ アーモンド&チョコレートが最強
ソイジョイクリスピーに興味本位で飛びついてみたが、「ソイジョイ アーモンド&チョコレート」が最強だ。
その理由はチョコレートが好きだから。「ソイジョイ アーモンド&チョコレート」が一番ウマイ。
みなんさんもソイジョイクリスピーなんか食べてないで「ソイジョイ アーモンド&チョコレート」を食べよう。
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