「カラくないカラムーチョ」にインサイトえぐられたけど、食べたら普通のやつがほしくなった

スーパー行ったら「カラくないカラムーチョ ノットチリ味」ってのが売っていたんですね。

 

これにインサイトえぐられたんです。

ちなみにインサイトとは「消費者心理」って意味らしいです。最近このCMで芦田愛菜が言ってました。

 

僕は辛いものも比較的好きで、カラムーチョを食べたくなる衝動に駆られるときがあります。

そんなときに見つけたカラムーチョの新製品が、今の僕にはすごくちょうどいい気持ち的にすごいフィットしたんです。

思わず買ってしまいました。

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カラくないカラムーチョ ノットチリ味

株式会社フレンテの事業会社である株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:田子忠)は、辛味スナックの代表ブランド「カラムーチョ」が2014年9月に発売30周年を迎えることを記念した、二種類の新製品を発売します。
-中略-
もう一つは、『こんな辛いものは売れない』という世の常識に挑み続け、30年を越えるロングセラーブランドとなった「カラムーチョ」に不可欠な要素の一つである“辛さ”を消しながらも「カラムーチョ」であり続けることに挑戦した意欲作。
常識を覆す新製品「カラくないカラムーチョチップス ノットチリ味」です。30年間“辛さ”と向き合ってきた「カラムーチョ」であるからこそ成立する、「カラムーチョ」なのに辛くない不思議な味わいが特長の新製品です。
引用:カラムーチョ30年の歴史に挑戦状 次なる歴史を刻む 新「カラムーチョ」 “30種類のスパイヒーチリ味”と“カラくない!?ノットチリ味”

最近売り出したばかりの新商品みたいです。もうひとつは「スティックカラムーチョ 30種類のスパイヒーチリ味」だそうです。今思えばこっちのほうがおいしそうだな。でもスーパーで見たときはこれはなかったかな。

実食

カラくないカラムーチョ、ノットチリ味、新発売

こんなパッケージです。

カラくないカラムーチョ、ノットチリ味、辛くないのになぜおいしい

「辛くないのになぜおいしい」だって。

カラくないカラムーチョ、ノットチリ味、30周年

見た目は同じらしいです。

食べてみます。

カラくないカラムーチョ、ノットチリ味、ひとかけら

辛くない。少し酸味があります。タバスコのような酸味がほんのりとだけ。

てか、あんまりおいしくもない。

カラくないカラムーチョ、ノットチリ味、色は普通

これも見た目は普通のカラムーチョ。でも辛くない。てか、あんまりおいしくもない。

カラくないカラムーチョ、ノットチリ味、ちょっと酸味がある

これも見た目は普通のカラムーチョ。

カラくないカラムーチョ、ノットチリ味、おいしくない

これも。でも辛くない。

カラくないカラムーチョ、ノットチリ味、普通のがいい

これも。でも辛くない。てか、あんまりおいしくもない。

まとめ

カラムーチョが好きならはじめから普通のカラムーチョ買っとけよ!って話だと思いますが、気になっちゃったもんで。

でもお菓子大好きで、好きなものは何でもおいしいと感じる僕があまりおいしくないと感じるとは相当です。

てか、普通のカラムーチョのカラさを期待したというか、「辛くない」と言っても少しは辛いのかなと期待した僕がいけないのかもしれません。

てことで、今度は普通のカラムーチョ買います。

 

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