仕事でも私生活でもいろんなソフトをダウンロードしています、えむ氏(@mlog_xyz)です。
僕はウェブブラウザは「Google Chrome」を使っているんだけど、ちょっと前からかソフトをダウンロードしようとするとき変な画面が出てくることが多くなりました。
それはこんな画面。
Vectorとかでよく出るイメージ。
この先のサイトには有害なプログラムがあります
***の攻撃者が、環境閲覧を損なうプログラムをインストールさせようとしている可能性があります。(ホームページを改ざんする、アクセス先のサイトの追加の広告を表示するなど)。
こんな真っ赤な画面が出たら一瞬ビビるけど、気にせず「詳細」をクリックすると、この文面。
***では最近、Googleセーフブラウジングにより有害なプログラムが検出されました。
有害なプログラムが削除されるよりも前にこのサイトにアクセスする場合は、セキュリティのリスクについてご承知おきください。
セキュリティのことはよくわからんけど、ソフトをダウンロードしたいからその先のページに進んじゃいます。
そしてソフトをダウンロードしてみるとこんな感じ。
不正なファイルです。Chromeはこのファイルをブロックしました。
それで結局はダウンロードできません。Chromeでダウンロードページ見ても標識みたいなのがでています。
ダウンロードフォルダ開いても「***.crdownload」という意味わからん拡張子になっています。普通ダウンロードしたらzipファイルかexeファイルなんですけど。
よく使うソフトや今まで使ったことのあるソフトをダウンロードしようとしても、ページも表示されないしダウンロードも出来ないじゃ困ってしまいます。
なので最近重い腰をあげてやっとこさ対処法を探しました。
解決方法
まずGoogle Chromeの右上にあるソフトバンクのマークみたいな設定ボタンをクリックするとメニューが出てきますので、その中の「設定」をクリックします。
設定画面が開いたら、ずっーと下の方に行って、「詳細設定を表示…」というリンクがあるのでクリックすると、さらに下にいけるようになります。
下に行くと、「プライバシー」の項目の中に「フィッシングや不正なソフトからの保護を有効にする」のチェックが入っているので、そのチェックを外します。
これだけでOKです。これで赤画面も出なくなるし、ダウンロードも正常にできるようになります。
「フィッシングや不正なソフトからの保護を有効にする」のチェックを外しちゃってもいいの?
その辺はよくわかりません。Googleの優しさがブロックしてくれているわけなんだろうけど、それがおせっかいの範疇なのか。
一番いいのはダウンロードするときだけ、「フィッシングや不正なソフトからの保護を有効にする」のチェックを外すことですかね。
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