すやくる = 手抜きをする
もっと上手くできるものを、手を抜いたり、雑に仕上げてしまうの意味。仕事や作業に使うことが多い。
せともの(陶器)で素焼き(=釉(うわぐすり)をかける本焼きの前にその準備として釉をかけずに焼くいたもの)という言葉が語源で、「完成していない状態=雑な手を抜いたもの」から由来するらしい。
おねむの時の「すやすや..」とはまったく関係ない。
すやくるの使い方
- 「すやくっとったらかん!」
- 「また仕事すやくりやがって!!」
仕事を手を抜いてやっていたら、いけませんよ。
毎度お仕事を適当に従事しませんこと。
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