昨日はとてもストレスフルな出来事があった。
ある人からうそつき呼ばわりされて、僕の全人格を否定されるようなことを言われた。
そしてパニック障害の患者、その他障害を患う人たちを軽蔑するようなことを言われた。
僕は平気そうな顔をして聞いていたけど、とても胸が痛んだ。
よくそんなこと言えるなとがっかりした。
久々に参った。
昨日からそのことを考えると、すげーブルーになった。
落ち込む・へこむといった類ではなく打ちのめされる感覚だった。
ストレスに押しつぶされそうだった。
それから僕はパニック障害であることを軽蔑、侮辱されること、
パニック障害が理解されないことがこんなにも辛く苦しいことなのかと実感した。
僕はパニック障害を患っているが、家族、友人に理解してもらっているので
とても恵まれていると思う。というかそれが僕の当たり前だった。
よく家族・友人にもパニック障害を理解してもらえないという話を聞くけど、
「そういう人もいるのか、辛いな」くらいにしか思っていなかった。
けど自分を認めてもらえないことがこんなにも辛いことだなんて知らなかった。
パニック障害で苦しみながら、周りに理解してもらえない苦しさをも
抱えなきゃいけないなんて辛すぎる。相当なストレスだ。
何で家族が苦しんでるのにそれを理解することができないんだ?
何で友達が苦しんでいるのに助けてあげられないんだ?
何で仕事の同僚が苦しんでいるのに手を差し伸べてあげられないんだ?
バカじゃねぇのか?そんな難しいことじゃねぇだろ?何でそんなことができないんだ?
…と人のことを言っても仕方がない。他人は変えられない。
でも自分ならいくらでも変えられる。
僕にできること、何かないかな。
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