今日は今年初めてのソフトボールチームの練習がありました。といってもグランドの予約が取れなかったので他のチームの方たちと合同練習をしました。
改めて思うことだけど、運動、スポーツをすることは楽しい。そして人と触れ合うことは楽しい。自分より一回り、二回り年上の人たちと気兼ねなく話せることが楽しい。
体調の悪いときは練習や試合を休んだり、練習や試合をやっていても不安がよぎって早く帰りたい衝動に駆られた時もあった。パニック発作が起きそうな時は試合どころじゃなくて交代してもらうこともあった。それでも、そのうち「こんな面白いことをやっているのに何を不安になることがあるんだ?こんな楽しい時間から逃げ出すなんてもったいない。このまま倒れたり死んだりしても後悔はない。」などと考えるようになってから、僕のパニック障害の回復への道は一歩進んだような気がする。
パニック障害は森田療法の言葉でいうなら「生への執着」、僕らは生への執着をしている、死ぬのが怖いんだ。だけど死ぬのを恐れることに時間を割くのなら、その時間を人生を楽しむ時間に使ったほうが断然いいし、人生に悔いが残らなくてすむ。
パニック障害だからって貧乏くじばっか引かされるのは嫌だからね。何書いてるかよくわからんくなってきたけど、とにかくMy life is my own choices.ってこと。
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