最近は仕事では毎日ちょっとした不安があるものの、大した体調不良もなく過ごせていました。
それなのに、飲み会でソラナックスを飲むはめになりました…。なぜあの飲み会で不安になったのか?まぁ結局は無事に帰ってこれたし後引くような感じでもなかったからいいけど、ついでだから、ちょっと掘り下げて考えてみます。
その飲み会は地域のクラブチームの飲み会で、場所は家から3,40分くらい車で行ったとこで、不安になるようなことはあまりないと思う。19:30から開始だったのに、みんな来るのが遅くて20:00過ぎまでまって、そこから飲み会スタート。時間は100分で飲み放題(僕はウーロン茶オンリー)、結局なんだかんだあってその店には23:30くらいまでいたかな。状況的には不安やストレスになるようなことはほとんどない。
異変が起きたのは乾杯をしてからちょっとした時、メガネの度があってないような何かふらふらする感じがしてきた。確かにプライベートでは仕事用より度の強いメガネをかけている。といってもこの度が強すぎるわけではなくこれが標準で、でもあまりかけてないから慣れていなかったのかもしれない。メガネが悪かったのか?
それから隣の人のタバコの煙とかがすごい嫌で、おいしい空気を吸えてない気がしてきて、そのうち息苦しい感じになってきた。汗もすごい出てきて、頭も痛くなってきた。
今回の場合、不安のピークまで徐々に達するのではなく、一瞬にしてピークに達した感じだった。僕自身も「飲み会始まったばっかなのに、早くもこんな状況!?」と思うほどでした。時間たってから体調が悪くなるのなら何かわかる気もするんだけどね。だから思わず頓服薬のソラナックスを飲みました。
それから食欲もなくなって、そわそわするから席とトイレを行ったり来たりして。「まぁでもこんなに早くソラナックス投入したことないから、この後どう切り抜けるかが楽しみだなー」とか思ったりして、体調悪くてストレスに過敏になってはいるんだけど、「これ以上は悪い状況にはならない、どうにかなる、絶対に切り抜けられる」という気持ちは持っていました。
薬が効いたのか時間が解決したのかわからないけど、そのうち不安とかがなくなってきて、そわそわがなくなってきて、みんなとおしゃべりタイム。終盤はすごい眠くて、みんなが熱く話してんだけど、「早く終わらないかなー」とか思ってちょっとだけ不安が再発。朝は5時、6時には目が覚めてるから、やっぱり22時、23時ごろになってくると、辛いなー。
結局、今思えば眠気で気が緩んだというか、不安の付け入る隙を作ってしまったのが原因なような気がする。まぁ夜なんて眠くて当たり前だし、眠いと「家帰って寝たいなー」って思うのは当たり前か。日曜日もわんぱくに過ごしたけど何の問題もなかったし、今日の仕事も何の影響もなかったので、大丈夫でしょう。
これから先体調悪くなっても頓服飲んだりいろんなことして、その都度乗り越えていけば何も怖いことなんかないかもね。最後は時間が解決してくれるし、別に死ぬわけじゃないし、なんとかなっていくでしょう。何かよくわからん日記になったけど、とりあえず記録として残しときます。
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