僕の誕生日ってことで「audio-technica」の密閉型モニターヘッドホン「ATH-M50x」を彼女に買ってもらいました。
僕はずっとスマホの付属イヤホンをマルチエフェクターについないで、Youtubeを見たり、ギターの練習していました。でもそろそろそれにも飽きてヘッドホンが欲しいと思っていたところ誕生日が近づき、ヘッドホンを買ってもらうことにしました。
それでネットでヘッドホンについて調べたら、オープン型だクローズ型だとか、モニター用だリスニング用だとか、いろいろ小難しいことが書いてありましたが、一応理解して、その結果こいつを選びました。
Youtubeの弾いてみました系の動画見るとみんなヘッドホンしてるから、少しヘッドホンには憧れがありました。
audio-technica ATH-M50x
ATH-M50xの特徴は以下のとおり。
・「ATH-M50」の後継モデル。
・大口径の強磁力45mm、CCAWボイルコイルドライバーを採用した密閉ダイナミック型のヘッドホン。
・遮音性を高める楕円形状のイヤーカップを採用し、長時間使用でも快適なモニタリング。
・片耳モニタリングが可能な90度の反転モニター機構を採用。
・持ち運びに便利な折りたたみ機構
・コードは着脱式。
特徴はあまり理解していません。
高いだけあって包装がしっかりしてる。
色はブラック以外に、ホワイト、グリーン×ブラウン、マットグレー、ブルー×ブラウンがあるみたいだけど、限定色もあって売ってなかった色もあったとか。
ブラックって無難すぎるかとも思ったけど、2色使いのものはそんなにかっこ良くないし、結局長く使っても飽きないブラックにしました。正解でした。ブラックが一番かっこいいでしょ。
付属品として、1.2mカールコード、3mストレートコード、1.2mストレートコード、ポーチ、φ6.3mmステレオ変換プラグアダプターが付いています。
変換プラグでPC本体にもマルチエフェクターにもつなげます。
コードが着脱式ってとこがこのヘッドホンを買う決めての1つになりました。というのもギターを弾くときに何mのコードが自分にちょうどいいかまだ模索中だったので。コードはスマホ付属のイヤホンと違ってすごい丈夫で踏んでも全然大丈夫そうです。
ヘッドホンを持ち運ぶことがないので、ポーチが役に立つことはこの先ないでしょう。
音質とか付け心地とか
モニターヘッドホンって普通のとどれくらい音が違うのか不安でした。音楽を普通に聴くには苦痛だとかいう噂も聞いたんで。だけどこのATH-M50xは普通に音楽を聴く分にも普通に使えます。
しかしながらモニターヘッドホンというだけあって音がよく(しっかり)聴こえます。音の粒っていうんでしょか?1音ずつがよく聴こえると言うか。例えば今までディストーションかけたギターがジャンジャン鳴ってるだけだと思っていた楽曲も、もう1本のギターがアルペジオ弾いてたんだなー、みたいな。ベース音とかも耳コピしやすいです。
付け心地は、他のヘッドホンをしたことないので比較しようがないけど、悪くないです。メガネしながらヘッドホンしたら痛いかな?と思っていたけどそんなことは全然ないし、むしろメガネがずれない程度に抑えられていいです。
まとめ:ヘッドホンは置き場に困る
ということで、買ってもらって大成功でしたが、一つ問題が。
それはヘッドホンを置いておく場所がないってこと。床に直に置いておくのも嫌だし、かといって机においておくのも邪魔だし。エフェクターと一緒にうまく置ける場所模索中です。
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