お盆休みいかがお過ごしでしょうか?えむ氏(@mlog_xyz)です。
またブログ更新が空いてしまいました。
原因はギターの弾きすぎと暑さです。
僕の部屋はエアコンが無いため、7月下旬から暑さで自分の部屋にいることができず、ギターを弾くこともブログ更新をすることもできませんでした。
エアコンのあるリビングでずっと漫画を読んでいました。
ブログのネタはあるんですけどね、なかなか更新できず、反省しています。
お盆休み
僕の体調といえば、なかなか一人で外出ができず、誰かとであれば少しは外にいける、仕事はとりあえず途中まで付き添いしてもうらって行く始末。
そんな中お盆休みで地元に戻ってきた友達と遊ぶ機会がありました。
その子を車で迎えに行くんですけど、いかんせん最近はほとんど足を運んでいない方向で、それだけで予期不安が出ます。
とりあえず親に車で並走してもらいながら迎えに行ったのですが、友達との待ち合わせ場所に着く直前、パニック発作がガッと出て「やばい!!!!」と思った瞬間、交差点で車をUターンさせてしまいました。
身体が衝動的に動いたと行った感じです。帰りたい、戻りたい、ここから逃げ出したいと思ったのでしょう。
すぐに車を停めて友達に連絡をして合流はできました。それからは特に体調は悪くはありませんでした。
衝動的な反応
僕はその日の夜眠りにつく前に反省しまいた。なんであの時もっと落ち着いて対処できなかったのだろうと。
パニック発作は長く続かないしいずれ収まる、パニック発作で死ぬことは無い、頓服薬は十分効く、回避行動をすればもっと不安や恐怖が増す….
そんなことは昔から知識として知っていたし、最近はそれらを身体で覚えた気でいたんだけど。
突然パニック発作が起きた時、そんなことは頭にはまったく浮かばず、衝動的に身体が動いてしまいました。
覚悟を持って恐怖突入するときは、もうちょっと色々考えたりできた気がしたいんですが。
アンガーマネジメント
昔よくワイドなショーで前園さんがアンガーマネジメントと話をしていたのを思い出しました。
怒りのピークは6秒なので、その6秒をやり過ごせば収まってくるという話。
ここからは僕の予想なんだけど、怒りが6秒で収まるなら、不安や恐怖も6秒で収まるんじゃないだろうか?
同じ感情なんだし。
実際僕も不安や恐怖のピークがずっーと続いたという経験はあまりないし、今回もUターンしたけどその後は何とかなった。(ドキドキそわそわはしてたけど)
ピークだけで考えると不安や恐怖も6秒くらいで、その瞬間さえおとなしく乗り切れば、回避行動をとって結果不安や恐怖を大きくしてしまうのではないか。
まぁ、僕の予想ですけどね。
まとめ
衝動的な感情、行動を止めるには、日々の訓練が必要な気がする。
さっきのアンガーマネジメントもそうだけど、それ以外に呼吸法だったり、マインドフルネス認知療法だったり。
コメント