リラクゼーション

パニック障害

日々の生活に不安や緊張を感じなくても「自律訓練法」をやったほうがいいよ[パニック障害]

パニック障害のみなさん、こんばんは。えむ氏(@mlog_xyz)です。 突然ですが、「自律訓練法」やっていますか? 僕は最近ぜんぜんやっていません(笑)。 でも昔はよくやっていました。日々の生活でよく不安を感じていたと...
パニック障害

「どうしよう!強烈な不安感でパニック症状になったときのセルフケア8つ」で自らを省みよう

「どうしよう!強烈な不安感でパニック症状になったときのセルフケア8つ」という記事を見ました。 この記事ではパニック症状が起きた時にすべき8つのことが書かれているのですが、原題では「Panic attack」と書かれていますし、パニ...
パニック障害

自律訓練法の実際―心身の健康のために

おすすめの本。『自律訓練法の実際―心身の健康のために』。 この本は最近読まさせていただきました。「心の病気を治す 自分でできる「心理療法」―症状を根本から改善する西尾式心理療法のすべて」の記事でふれていますが、『心の病気を治...
パニック障害

坐禅

坐禅は丹田呼吸法や瞑想でも使われるように、体の緊張を弛め、リラックスするにはとてもいい姿勢だと思います。毎日の生活に坐禅を取り入れてみてはどうでしょうか。 1.姿勢を決める。 a.坐布に尻を落として坐る。(代用として枕か、座...
パニック障害

丹田呼吸法

意識的な呼吸をすることによって、パニック障害を患っている人が弱らせがちなセロトニン神経を鍛え、自律神経のバランスを整えることができます。丹田呼吸法は意識的な呼吸法の代表とも言えます。ぜひマスターして、セロトニン神経を鍛えてみてはどうでし...
パニック障害

自律訓練法 – 3. ポイント

受動的注意集中 公式言語の意味に対して、受容的なさりげない注意を向けることを、受動的注意集中という。気持ちを落ち着けようという目的をもって努力すれば、それに伴って必然的にある種の緊張が生じてくる。この緊張は、いま得ようとしているリラッ...
パニック障害

自律訓練法 – 2. 背景公式と6つの公式

背景公式(安静練習)…「気持ちが(とても)落ち着いている」 第1公式(重感練習)…「両腕両脚が重たい」 第2公式(温感練習)…「両腕両脚が温かい」 第3公式(心臓調整)…「心臓が静かに規則正しく打っている」 第4公式(呼吸調整)...
パニック障害

自律訓練法 – 1. 自律訓練法を始める前に

自律訓練法は、体の緊張・疲れを取る、自律神経のバランスを整える、などの効果があります。手軽にできて、効果抜群です。ぜひマスターしてみてください。 準備 弛緩しやすい環境をつくること。 外界からの刺激を除去しておくこと。(な...
パニック障害

簡単な呼吸法

この呼吸法は、僕がパニック発作が起きそうな時にやっていた呼吸法です。簡単なので紹介します。 鼻から息を吸う。 口から息を吐く。その時、口を少し尖らせるような、つぼめるような感じにして、細く長く息を吐く。お腹の中の空気を全...
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