rain(bow)さんもアンケート回答してくれました!ありがとう!引き続き募集中です!

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ただいまこのブログではパニック障害についてのアンケートの回答者を募集していますが、またまた回答をしてくれた方がいらっしゃいました!ほんとうにありがとうございます。

2015.03.02追記
今まで回答してくれた方たちの回答はこちらにまとめています。
パニック障害のアンケート回答者をまとめています!回答してくれた方、ありがとうございます!

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rain(bow)さん (女性)

パニック障害になったのはいつごろ?暦は何年?原因は?

2004年頃、8歳の時です。
原因は定かではありません。

どんな症状がどんなときにでる?

逃げられない状況や初めての場所に居るときに発作が起こりやすいです。
症状は挙げたら切りがないです。

パニック障害になってから今まで何してた?

不登校・別室登校を繰り返していました。

治すために何した?

良いと言われていることはだいたい試しました。
まずは基本中の基本、規則正しい生活。
私は幼い頃から夜更かし型だったので、正直今でも苦労しています。
あとは運動をしたり。

治すためには何をすればいい?

正直私が教えていただきたいくらいですね(笑)

治すためにはどんな考え方が必要?

今の状況を受け入れてなるべくパニック障害であるという事実を気にしないようにしましょう、なんて色々な所で聞きますが、これがなかなか難しい。
うーん、難しい(笑)
時にいい加減に生きることを覚えるのも一つの手じゃないかと最近思います。

今でも治ってない理由は?

トラウマが自分の中で上手く消化しきれてないからかな?
パニック障害の方は思考に歪みがあるらしいですが、物心ついた時からこの思考なので正直よく分からないです。

ちなみにどんな性格?パニック障害と性格って関係あると思う?

よく人から
・生真面目
・頑固
・意地っ張り
・プライド高い
・感受性が強い
などなど散々の言われようです(笑)

私はパニック障害と性格は大いに関係あると考えています。
何にでも真正面から向き合ってしまう方が多いのではないでしょうか?

パニック障害を患っている人にメッセージ

メッセージだなんてそんな偉そうなことは言えませんが、仲間はたくさん居ます。
一人じゃないです。
私だけなのだろうかとあまり思い詰めないでくださいね。

アンケートを見て

rain(bow)さん回答ありがとうございます。このアンケートは僕のちょっとした思いつきなのですが、「発言の場」として捉えてくれてありがたいです。

パニック障害の人は確かに自分の病気を打ち明けたり、気持ちをぶつけたりする場所があまりない気がします。僕も友達とかに自分の病気の大変さや辛さなんて言ったこともないし。でも僕だってたまには泣き叫びたい時もあるし、気持ちを吐き出したいときもあるし、それがこのブログを始めたから消化できているのかもしれないけど。

アンケートを見ると、「今の状況を受け入れてなるべくパニック障害であるという事実を気にしないようにしましょう、なんて色々な所で聞きますが、これがなかなか難しい。」と書かれているけど、確かに難しい。

僕もカウンセリングで「パニック障害じゃなかった時のように振舞いましょう」とか言われるけど、ぶっちゃけもうパニック障害じゃなかった時どんな振る舞いしてたかなんて覚えてないよ!って言いたくなる。まぁあまり気にせずってことなんだろうけど、難しいですよねー。

あとは真面目な人がなりやすいってのもそのとおりだと思います。真面目というかrain(bow)さんの言うとおり「何にでも真正面から向き合ってしまう」とストレスフルになるので、「時にいい加減に生きること」ってすごい大事だと思います。

まとめ

アンケート回答者引き続き募集してます。

別にアンケートって形じゃなくても、思いの丈を書いてメールくれれば、それを記事そのまま記事にするのも有りかなと思いました。寄稿っていうやつですか?

発言の場がない人はこのブログを使ってください。自分の気持ちを吐き出して、みんなに知ってもらいたい、伝えたいという方は寄稿でもOKです。

☆★アンケートはこちらから★☆

コメント

  1. rain(bow) より:

    えむ氏様、こんにちは。
    掲載していただきありがとうございます。
    何だか改めて自分の書いた文章を
    読み返すと恥ずかしいです(笑)
    でも、共感してくださって
    とても嬉しい気持ちになりました。

    この病気は失うことの方が多くて、
    ついできていることより
    できないことの方を考えてしまいがち。
    私の中の感覚では
    一歩進んで五歩下がるような
    感じですが、
    確実に一歩は踏み出せている訳だから
    けして後退はしてないんですよね。

    時に強烈なもどかしさや悔しさ
    みたいな感情が溢れだして
    どうにもならなくなることがありますが、
    そんな中でも必ず光はあると
    私は信じて生きています。

    なんだか綺麗事並べちゃいましたが(笑)
    この病気で苦しんでいる方々が
    ほんの一瞬でも
    生きていて幸せと思えたり、
    症状が軽減されることを
    切に願っています。

    またブログ遊びにきますね(^^)

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