チャンス

最近僕はパニック障害を治すには何が大事かなーと考えた時に、「回復するチャンスがどれだけあるか」ではないかという考えにいたりました。そのきっかけはちょっと前に見た、スポーツ選手がパニック障害を患いながらも頑張っているという記事でした。ちょっとその記事を紹介します。

パニック障害と戦いながら得た勲章 日本ハム・小谷野
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20091109/bbl0911091631004-n2.htm

パニック障害を患い打席に立つことともままならない、これは結果がすべてのスポーツ界においては論外であり、小谷野選手も相当苦労されたと思います。そんな中小谷野選手がここまで回復された要因は、ご自身の頑張りももちろんあったと思いますが、周りのサポートと回復するチャンスに恵まれたことだと思います。この記事でいけば、サポートは福良コーチ、チャンスとは宮崎フェニックスリーグに全部出場したことです。小谷野選手は理解ある福良コーチのもとで、そのチャンスを見事にものにし、記事にあるとおり症状を劇的に改善させました。

ここで大事なのは、小谷野選手が全試合出場すること自ら決断し、実践したことです。別に逃げることは簡単だし、「全試合はちょっと無理です」ということもできます。理解ある福良コーチの献身的なサポートと助言があり、最終的には自ら決断、すべてのチャンスに当たっていった、これが回復につながったと思います。

もちろん宮崎フェニックスリーグに全部出場したからと言って回復するかどうかはわかりません。ですが、そうやって与えられたチャンスに向かっていく姿勢が回復の突破口を開くと思います。小谷野選手も言っているように、福良コーチがいなければ、途中で挫けたり逃げていたかもしれません。今回のケースは絶好のチャンスに最高のサポートがあった恵まれたケースだったのかもしれません。

そんな中、僕も今大きなチャンスを迎えている気がします。最近僕はアルバイトから臨時職員に格上げされて、勤務時間が少し延びて、給料も正社員並みだけど責任も正社員並み、という状況になりました。いろいろなプレッシャーとストレス、不安と緊張で体調がすこぶる悪く、正直逃げ出したいです。それでもこういった身の引き締まる状況は他では経験できません。幸い上司の方は僕の病気のことにも寛容的です。

逃げるのはとても簡単です。でもこのチャンスを逃すのはもったいない気がします。チャンスは自分で作り出すことができます。自分でアクションを起こせばパニック障害を回復させるチャンスはいくらでも増えます。だけど、とてつもない勇気が必要でなかなかチャンスを作り出すことができないのが現状です。だから周りの方のサポートで勇気をもらい、与えられたチャンスに飛び込んでいくのが、一番決心のつきやすいケースではないでしょうか。

そう、だから「これはチャンスなんだ、辛いかもしれないけどこんな経験はなかなか一人では作り出せないぞ。逃げるより当たって砕けろだ」という気持ちでこの3連休中に仕事で緊張しまくった体を必死にリラックスさせています。まだこのシフトになって1週間しか経っていません。正直どうなるかはわかりませんが、与えられたチャンスをできればものに、できなくても少しは身になると思って頑張りたいと思います。

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