ぴよたそで学ぼう!日本一汚い方言「瀬戸弁」ほや

瀬戸弁のほやほや、ほやがん

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ほや = そう

肯定するときの相槌に使われます。
「ほや」だけで使えば「そうだよ」いう言い回しや、強めに言ってドヤ顔で使うこともできます。

「ほやほや」と使えば「そうそう、確かそうだったねー」みたいな使い回しもできます。

「ほやがん」とびっくりした顔か青ざめた顔で使えば、「そうじゃん!」「そうだった…忘れてた…」みたいな使い回しができます。
「ほやげ」も「ほやがん」と同じように使います。

ホヤ貝は関係ありませんよ。

「ほや」を使ったバリエーションはたくさんあります。ほやらー、ほやもんで

ほやの使い方

  • 「昨日テレビでやっとったでしょー?」「ほやほや」「ほやがん!」
  • 昨日テレビでやっていましたよね?  そうそう。  そうだった!

  • 「これジャイアンの?」 「ほや」
  • これは剛田武さんのものですか? そうです。

  • 「さっきおった人、有名人じゃない?」 「ほやがん!」
  • さきほどいらした人は有名人ではありませんか? そうじゃん!

  • 「昔は畑ばっかだったのぉ」「ほやほや」
  • 昔は畑ばかりでしたね。  そうそう、そうだったね。

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